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ビジネスでも日常生活でも使える便利な英単語work


働く以外のworkは便利

英語を学習していると、一つの単語の中にいろいろな違う意味があることをよく見つけると思いますが、その中の動詞で便利に使えるworkの紹介です。もともとの概念は中学校の英語でも習う「働く」ではあるものの、そこから派生してるように見えるいくつかの意味があります。認識しておくと会話で便利に使えますよ。workは本当によく使う動詞で、ここで紹介している以外にも映画を英語で見ていたりするとよくでてくるので、そういう勉強法もありです。

ビジネスでも日常生活でも使える便利な英単語work

今やってるよ、を伝える英語

何か仕事を頼まれたりして、その進捗を聞かれて、今やってますと伝えたい時に使える表現です。他にも、今考えてますとか、ちょうど今取り掛かってます、とかいう時に使えるのですが、

I’m working on it

は便利です。

または、例えば子供が親から

宿題やったの?

と聞かれても、この表現を使える点からも、幅広く使えることがわかります。類似表現として、考えて解決法を見出さないといけない時なんかに、なんとかしますと言いたい時に使えるものとして

I’ll figure it out

というものもあります。

それでいい?うまくいく?で役立つ動詞

今やっているという表現で使ったworkは、取り組むというようなニュアンスの意味を持っていましたが、今度は他の意味で使えるworkの紹介です。例えば、新しいやり方はうまくいくか、というようなことを聞きたい場合には

Does that work well?

のように使います。外資系の社員同士だと、日本語で話している時にも

それ、workするの?

などのように使ったりします。

ジムでトレーニングするのwork

最近では日本人でも多いですが、外国人の中にはジムで筋トレをしてる人が多いです。軽めの人から本気の人までバラエティはありますが、一般的にジムでトレーニングすることを

work out

で表現します。

例えば、

Did you work out at the gym?

などです。ただし、スポーツをすることは表さず、あくまでジムでのトレーニングです。なので、バスケットボールをすることをwork outで表現することはありません。

Workだけでもバラエティに富む英語

使える表現として、3種類のworkの使い方を紹介しましたが、これらはどれもよく使いますし、こなれた英語を話せるようにもなるので、ぜひ覚えていて使ってみてほしいものです。ただし、基本の意味というか概念はあくまで「働く」です。ここを根っことして理解していれば難しくはないと思います。work以外にも映画を見ながらネイティブのナチュラルな表現に慣れていくと、こなれた英語が話せるようになります。

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