映画でリスニング中心に英語がメキメキ上達する理由と効果的な勉強法

最終的にいつまでも続けたい映画で英語勉強法

英語勉強法はいろいろやりましたが、最終的に管理人が未だに続けている方法です。これは本当に継続しますし、辛くないどころか楽しいです。楽しいので、勉強という気持ちではなく、ついやってしまいます。

映画で英語を学習するのはこんな人にオススメ

日常生活の中で使えるリスニング力を身につけたい人

映画やドラマは、生活音などの中での英会話が基本です。そのため、この方法で慣れると「テストでは点数取れるのに日常生活ではさっぱり…」ということにならない、まさに「生きた英語」を学べる方法になります。

特に、会話がほぼ雑音など生活の中で成り立っているので、実践的なリスニング力の向上は著しくなります。また、当然ながら発音もスピードもナチュラルです。

実生活で使われているナチュラルで生きた表現を知りたい人

映画やドラマの英語は、大統領演説から不良の会話まで、表現のバラエティーに富んでいます。また当然ながら日常生活の中で実際に使われている表現ばかりなので、表現力を身につけるのにも役立ちます。

楽しく飽きずに英語学習を継続させたい人

映画やドラマという手段なので、少なくとも内容に飽きる可能性は他の勉強方法より低いです。結果、苦痛にならずに済むので、継続することができます。

英語学習を始めたいと思っているビギナーの人

「英語の音に慣れる」という意味で、ストーリーを楽しみながら英語に触れることができるのが、勉強を始めるきっかけ、継続する癖をつけるのにいいです。何より始める敷居が低いです。

英語を映画で勉強する3つのメリットと上達しやすい理由

集中力が途切れにくい

仮に英語の意味が取れなくても画面でストーリーを追いかけることで、「全くついていけない」ことは避けられます。途中で嫌になることは少ないです。

ストーリーに集中する結果「英語を聞き流す」だけにはならない

意識的に映画を見ていると、英語の音も集中して聞く結果になります。

同じ聴くのでも、聞き流すだけと意識してリスニングするのでは、効果に雲泥の差が出てきますので、いわゆる「ながら視聴」はやめて下さい。「ながら視聴」は、よほどリスニングができない限り、やる意味がないです。

少なくとも勉強中に退屈しづらい、飽きない

題材が映画なので退屈することなく、また「勉強するぞ」という気負いもなく、自然な形で毎日少しづつ続けられます。

1日10分でも毎日やるとリスニングがかなり上達しますよ。もし退屈したら、映画を他のものに変えてください笑

映画で英語を上達させる最適な手段HULU

管理人は映画で英語をほぼ毎日見ています。その中で使い勝手の最もいいものがHULUです。

月に1000円程度でここまで良いツールというのもないと思いますので、映画で英語を勉強することを考えている人は、ぜひこちらの方法をチェックしてみて下さい。

HULUの詳しいレビュー記事を書きました！