英語ネイティブじゃないヨーロッパ人の発音
国の数だけ?ある言語
イタリア、スペイン、フランス、ドイツ、オランダなど、多くの国があるヨーロッパ。
そして、国の数だけ言語があるといっても過言ではありません。しかも、国境近辺ではいくつかの言語が混ざっているような言語も存在するようです。
例えばスイスで一般的に用いられている言語は「スイスドイツ語」というものらしいのですが、スイスで使われるドイツ語の方言のようです。
ヨーロッパ系言語の特徴
そんないくつもの言語がひしめくヨーロッパですが、それぞれの言語の発音は全く異なったり似てたりするものの、英語と大きく異なる点があります。
それは、音のダイナミクス、強弱という点です。ヨーロッパ系言語には、英語で用いられるような音量の大小のダイナミクスはほとんどありません。
もちろん多少はありますが、英語と比較した際に、日本語と同じ用に、それぞれの言葉を割とはっきり発音します。
英語では一字一句を聞き取るのが難しい場合が多かったりしますけど、他の言語の場合は全ての音を聞き取ることは難しくないことが多いです。
音のダイナミクスが少ない英語は聞き取りやすい
日本語は音量の差異がかなり少ない言語
日本語というのは、音の音量の変化がほとんどない言語です。そして日本人は、そういう話し方になれています。
逆に音の大小がコロコロ切り替わるような話し方にはなれていません。この点で、日本人が英語を学習するときに、実際の会話の中でのリスニングで苦労するのです。言い換えれば、日本人がリスニングが苦手なのは仕方ないことです。
一方で、イギリス人も含めて、ヨーロッパ人が英語を話すときは、そこまで音の大小をつけません。その理由は、そもそも彼らの母国語、フランス語、イタリア語、スペイン語などなども、そこまで音の抑揚をつける言語ではないためです。
特に英語でもアメリカ系の英語の場合、音量という点でかなり抑揚をつけた話し方になります。
そのため試しに映画を英語のまま見るなどの方法で、ヨーロッパ人の英語を意識的に聞いて、それからアメリカの英語を聞いてみてください。あきらかにヨーロッパ人の英語は聞き取りやすいでしょう。
音のダイナミクス…うるさい場所では壊滅
外資系で働いていると、もちろん飲み会は英語になるのですが、パブなどに行ってガヤガヤしたところで話しながら飲むと、いわゆる日常会話になれていない日本人は放心状態になります。
なぜならば、ビジネス英語で使われていないようなスラングをガンガン使った会話になることが一つ目。もう一つの理由は、音量のダイナミクスがある英語を話す人がいる場合、音が小さくなった時に聞き取れないのです。
英語は音量の抑揚についてはマイナー言語かも
世界的に見ても、英語ほど音量の大小がコロコロ切り替わる言語も少ないようです。なので、世界の公用語である英語であっても、音量という観点からするとマイナー言語です。
とは言っても外資系で働く場合「マイナーだから無視する」というわけには行きません。結局は慣れるしかないのです。なれという意味では、生活音の中でリアルな会話が繰り広げられている状況を疑似体験する英語の映画が効果的です。
管理人推奨!ビジネスレベルまで最短で到達する英語習得手順
1. 英語初級~中級は適切な教材を使ったシャドーイングで発音&リスニング 2. シャドーイング後は映画を使ってネイティブの表現に慣れる 3. ビギナー向けオンライン英会話(ビギナー向け) を使って話す練習 4. ビジネス・上級者向けオンライン英会話(ビジネス・上級者向け) を使って話す練習 |