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ヨーロッパ人、アクセントは強いのに通じる英語の発音
外資で働いていると、ヨーロッパ系の同僚も多くなります。ヨーロッパ人は英語を話す機会も多いので、英語になれています。しかし、もちろん母国語の発音と英語の発音は違うので、アクセントの強い人の発音は、初めて聞くと正直何を言ってるか不明なことも多いです。 しかし、英語ネイティブはしっかり聞き取ります。日本人のカタカナ英語はわからなくても、例えばイタリア人やスペイン人の母音強調型アクセントは聞き取ります。
ヨーロッパ人と日本人の違いはリエゾンの有無
フランス語などを勉強すると出てくる「リエゾン」。これ実は英語にもあります、というか無いと英語っぽい発音にならないことがあります。
単語と単語を繋いで発音するのがリエゾン
例を出すのが早いと思うので、試しに got it を発音してみてください。無理やりカタカナ英語で書きますが ×:ゴットイット ○:ガティッ つまり、gotのtとitのiは繋がるわけです。ざっくりした説明になりますが、前の単語の最後の文字と、後の単語の最初の文字をくっつけて発音するのがリエゾンです。他のわかりやすい例として、Thank youはもうほぼ日本語になっていると思いますが「サンキュ」というのは、しっかりリエゾンしている例です。
ヨーロッパ系の言語はリエゾンしている
フランス語を始めとして、ヨーロッパの言語の発音にはリエゾンは必要不可欠です。なので、ヨーロッパ人は英語でももちろん母国語を話しているかのごとくリエゾンしてきます。言語によってアルファベットの発音自体は違うのですが、それでも彼らの英語がビジネスで問題なく使える一つの理由がこのリエゾンです。
リエゾンもない上にカタカナの日本人の発音
言うまでもないのですが、日本語にはリエゾンはありませんし、1音1音区切って発音します。なので、日本人の不自然な発音の特徴として、よく言われている「カタカナ発音」だけではなく「リエゾンなし発音」もあります。
耳をリエゾンに慣れさせる=リスニングの上達
早口の人、特に英語を話す男の人に多いのですが、全ての単語がリエゾンしているかのごとく聞こえます。そもそも子音がない日本語を母国語とする日本人は、子音の音の発音にしても聞き取りにしても難しいのですが、強いリエゾンも加わるとかなりお手上げになります。逆に、このリエゾンに慣れてしまうと、英語の聞き取りはかなり楽になっていきます。
TOEICのリスニングはリエゾンが弱い
TOEICの点数は高くてもリスニングがきっちりできない人を見かけますが、それはTOEICのテストではリエゾンが強くないからでしょう。
リエゾンすると英語らしい発音になる
発音に関しても、リエゾンをすると英語らしい雰囲気の発音になりますし、実はリエゾンを意識して話すとカタカナ英語になりにくくなります。リエゾンを意識することで、カタカナ英語も防ぎやすくなりますし、流れるような話し方で、非常に英語らしい話し方になります。
リエゾンを習得する勉強法
リスニング編
実際にリエゾンしている発音を意識的に聞くことが重要です。管理人も実はこのリエゾンには、かなり悩まされていました。そんな時にネイティブの同僚に言われたのが、英語の映画の発音での練習です。 英語の映画を見ると、主人公が男性の場合、リエゾンの発音をたくさん聞くことができます。特にアクション系のものについては、急いで話しているので強くリエゾンしているのですが、内容自体はシンプルなので初期段階の教材として使えます。
発音編
結局、リエゾンを強く意識しつつ話をする練習をする以外にありません。ただし、発音の練習の前に、ある程度、映画などでリエゾンを意識的に聞いて、リエゾンがどういったものか理解しましょう。そのあとは意識しないでもリエゾンできるようになるまで話す練習を繰り返すのみです。 こういう練習には、なにより話すことなので、オンライン英会話が役に立ちます。特にビジネス向けを意識して取り組みたいと思う場合、ベストティーチャーがオンライン英会話の中では最適です。このオンラインスクールの講師は日本に住んでいない人がほとんどなので、日本語英語、カタカナ英語で発音すると理解してくれないので、発音練習の場としてもいいです。
管理人推奨!ビジネスレベルまで最短で到達する英語習得手順
1. 英語初級~中級は適切な教材を使ったシャドーイングで発音&リスニング 2. シャドーイング後は映画を使ってネイティブの表現に慣れる 3. ビギナー向けオンライン英会話(ビギナー向け) を使って話す練習 4. ビジネス・上級者向けオンライン英会話(ビジネス・上級者向け) を使って話す練習 |